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2016年11月26日 (土)

壬申の乱~天孫降臨は海幸彦と山幸彦に 589

壬申の乱を経て、天武帝即位から持統女帝即位、そして
持統女帝のお孫さん文武帝即位に至る
この人間関係・模様が「『天孫降臨』のモデル」と以前お話ししました。
このモデルドラマがなな何と、
古事記「海幸彦(火照命)と山幸彦(火遠理命)」にて
描写されていたのです。
取り急ぎ、以下をご確認下さい。

「海幸彦と山幸彦 古事記原文」
「魚食系の海幸彦と肉食系の山幸彦」
「肉食系の火遠理命=山幸彦の合理主義」
「火遠理命=山幸彦 綿津見神(海神)の宮へ」
「綿津見神(海神)の宮 古事記原文」
「安楽で甘美な綿津見神(海神)の宮」
「夢覚ます山幸彦 古事記原文」
「玉手箱でなく塩盈珠・塩乾珠の贈り物」
「和邇魚に乗る火遠理命=山幸彦 古事記原文」
「和邇魚は海人の暗(隠)喩では」
「豊玉姫命のお産 古事記原文」
「豊玉姫命のお産にあたり」
「古事記上巻ラスト原文」
「豊玉姫命の妹、玉依姫命の登場」
「山幸彦 伍佰捌拾歳(580年)生存?」

鋭い感性の持ち主はお解りになると思います。 続く。

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