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2015年7月12日 (日)

水歯別命(反正帝)の御代 526

とてもシンプルな水歯別命(反正帝)時代の古事記原文です。
先ずは原文をご確認下さい。

水齒別命(反正帝)
坐多治比之柴垣宮
治天下也
此天皇
御身之長九尺二寸半
御齒長一寸
廣二分
上下等齊
既如貫珠
天皇
娶丸邇之許碁登臣之女
都怒郎女
生御子
甲斐郎女
都夫良郎女(二柱)
又娶同臣之女
弟比賣
生御子
財王
多訶辨郎女
并四王也
天皇之御年陸拾歳
御陵在毛受野也

たったこれだけなんです。何かあっさりで気が抜ける感じでは。
履中帝の命に従い、姑息な手段で兄を殺害した
水歯別命(反正帝)は「多治比(丹比)之柴垣宮」で政務を。
多治比(丹比)地区は現在、大阪市堺市美原区になります。
そして、何と彼の身長・歯長形状が描写される展開。
イケメンだったかは記載されておらず残念ですが
背が高く、歯並びよく、健康的な体格をされていた感じ?
又、彼の奥様はお二人。 そのお二人は姉妹です。
お子さんは
姉の「都怒郎女」さんがお嬢さん二人、
妹の「弟比賣(姫)」さんが一男一女を設けたとか。 続く。

web上では
国立国会図書館 電子図書館蔵書古事記中下巻P92の3行目で
確認可能ですので是非ご覧下さい。

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