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2011年12月18日 (日)

猿女君 比良夫貝 海鼠 古事記原文 353

 再度、いつもの様に?場面転換、
 天宇受賣命が猿女君になる理由、猿田彦の海での事故、
 なまこ(海鼠)のお話し等々へ。
 先ずは古事記原文を。

故爾詔天宇受賣命
此立御前所仕奉
猿田毘古大神者          猿の原文は獣偏に爰
專館顯申之汝
送奉
亦其神御名者
汝負仕奉
是以猿女君等
負其猿田毘古之男神名而
女呼猿女君之事是也
故其猿田毘古神坐阿邪訶 (此三字以音 地名) 時
爲漁而
於比良夫貝 (自比至夫以音)
其手見咋合而沈溺海鹽
故其沈居底之時名
謂底度久御魂 (度久二字以音)
其海水之都夫多都時名
謂都夫多都御魂 (自都下四字以音)
其阿和佐久時名
謂阿和佐久御魂 (自阿至久以音)
於是送猿田毘古神而
還到
乃悉追聚鰭廣物鰭狹物以
問言汝者天神御子仕奉耶之時
諸魚皆仕奉白之中
海鼠不白
爾天宇受賣命
謂海鼠云
此口乎
不答之口而以紐小刀
拆其口
故於今海鼠口拆也
是以御世
嶋之速贄獻之時
給猿女君等也

 読み解きは来週に。    続く。

 web上では
 国立国会図書館 電子図書館蔵書の古事記上巻P59の8行目で
 確認可能ですので是非ご覧下さい。

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