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2011年5月 8日 (日)

大国(國)主神の奮戦記 321

01多紀理姫命 ⇒ 阿遲△高日子根神
 (△は金偏に且)(あじすきたかひこね)
 多紀理姫命は
 「建速須佐之男命 V.S. 天照大御神」
 「須佐之男命の落とし種 宗像三女神」
 阿遲△高日子根神 = 迦毛大御神
                      (かものおおみかみ=賀茂(鴨)大御神)
02多紀理姫命 ⇒ 高姫命 (=下光姫命)
                (たかひめ = したてるひめ)
03神屋楯姫命 ⇒ 事代主神
 (かむやたてひめ) (ことしろぬし)
04八嶋牟遲能神之女鳥耳(取)神 ⇒ 鳥鳴海神
 (やしまむじの神の娘ととり)   (とりなるみ)

 古事記で紹介された大国(國)主神命のお相手をされ
 お子さんに恵まれた女性は3名のみ。
 この方々以外にも多くの姫君がいらしたと考えますが・・・・・。
 色んな事情で端折ったのかも知れません?
 続いて、唐突にも、鳥鳴海神の系譜が紹介されます。

 鳥鳴海神
 日名照額田毘道男伊許知邇神――→國忍富神

 国忍富神
 八河江姫―――――――――――→速甕之多氣佐波夜遲奴美神

 速甕之多氣佐波夜遲奴美神
 前玉姫――――――――――――→甕主日子神

 甕主日子神
 比那良志姫――――――――――→多比理岐志麻流美神

 多比理岐志麻流美神
 活玉前玉姫――――――――――→美呂浪神

 美呂浪神
 青沼馬沼押姫―――――――――→布忍富鳥鳴海神

 布忍富鳥鳴海神
 若晝女神―――――――――――→天日腹大科度美神

 天日腹大科度美神
 遠津待根神――――――――――→遠津山岬多良斯神

 そして、古事記はわざわざ
 八嶋士奴美神 (=八嶋牟遲能神) 以下、
 遠津山岬帶神 (=遠津山岬多良斯神) 以前を
 「十七世神」 と称されていると明記しています。
 八嶋士奴美神は須佐之男命と櫛名田姫の息子さん。
 (「婚活、子供手当なしでも自然に」 でご確認下さい。)
 鳥鳴海神を頂点として8代を漏れなく表記。
 この古事記が編纂された 「あおによし奈良」 初期時代では
 とても重要視された家系なのかも?
 又、ここで現在でもメジャーな神が登場しています。
 宗像三神を祭主とする 「宗像大社」、
 そのお一人の多紀理姫命と大國主神との営みでお生まれになった
 迦毛大御神=賀茂(鴨)大御神。
 現在の祭りの元祖と云われる、葵祭 (賀茂祭) でメジャーな
 「下鴨神社」・「上賀茂神社」 で祀られている神?
 両社の 「ご祭神と歴史」・「由緒・歴史」 では
 下鴨神社・・・・・賀茂建角身命と彼のお嬢さん、玉依媛命
 上賀茂神社・・・玉依媛命と火雷神との息子さん、賀茂別雷大神
 とされています。
 (綿津見神のお嬢さんとされる玉依毘売(姫)命とは異なる?)
                            続く。

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