« 須勢理姫命の名口説き 316 | トップページ | 須勢理姫命からのラヴ要求 318 »

2011年4月10日 (日)

須勢理姫命の殺し文句 317

 理性を危うくする 「お酒」 と
 目の前にある 「白い柔肌」 にはめっぽう弱い殿方。
 「お酒」 と「白い柔肌」 は男性を落とす最強の手立て?
 前回の 「須勢理姫命の名口説き」 を紹介しましたので
 細々説明は要らないと思いますが・・・・・。
 ちょいと気になる処だけ。

 須勢理姫命の大国主神命への心をえぐる殺し文句は
 何と言っても
 「那遠岐弖 遠波那志 那遠岐弖 都麻波那斯」 の部分。
 「汝をきて 男はなし 汝をきて 夫(つま)はなし」
 『わたくしには、あなた以外に愛(いと)しい男性はいないの!』
 男性はこのフレーズを使用されると
1 全く興が湧かない
2 およそこの世のものとは思えない姿形
3 何度もこの文句を多用する
 以外は必ずや 「グラッ」 と来てしまう筈。

 更に、「愛を語らい、睦み合う空間」 設定と云えば
 「あやかきの ふはやが下に」
 「むしぶすま にこやが下に」
 「たくぶすま さやぐが下に」

 「ふわふわした綾織(あやおり)の帳(とばり)が垂れ下がる部屋」
 「柔らかな肌触りの絹の掛け布団(ふとん)」
 「さらさらタッチの楮木綿の敷き布団」
 
 むし(苧)・・・からむし、苧麻(ちょま)、ラミー感じの布
 むし(蚕)・・・むし=蚕(かいこ) で、絹布の夜具
              (わたくしども ZIPANGUはこちらを採用)
 にこや・・・(柔や・和や) やわらかい さま・もの
 衾(ふすま)・・・寝室で体を覆う布
 栲(たく・たえ)・・・楮(こうぞ)の古名

 「女性は細やかで気品を感じさせるセットには超弱く大感激。」
 「男性はこちらよりも違う方が・・・・・。」
 こちらはこの次に。                                        続く。

|

« 須勢理姫命の名口説き 316 | トップページ | 須勢理姫命からのラヴ要求 318 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 須勢理姫命の名口説き 316 | トップページ | 須勢理姫命からのラヴ要求 318 »