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2008年12月14日 (日)

五行説の五金と五節句 200

 アメリカンスタンダードであった市場経済至上主義、
 強引にもグローバル経済を標榜してみせたアメリカ経済帝国が
 破綻の憂き目の今日この頃。
 信用・思惑・思い込ませ頼りの 「電子・紙の証券」 の紙屑化。
 こんな市場の時は、必ず 「やっぱり資産は実物よ。」 の時代。
 地球が冷えてお作り下さった天然・鉱物・金属資源。

陰陽五行説 五金   陰陽五行説 五節句

 五金は青色の鉛、赤色の銅、白色の銀、黒色の鉄、黄色の金。
 この配当は色味としてはピッタリです。
 青味を帯びたグレー系の鉛、赤褐色系の銅、黒光りする鉄、
 白色光沢を放つシルバー、和語でも白銀 (しろがね)、
 黄色光沢で輝くゴールド、和語では黄金 (こがね)。
 ゴールド・シルバーは女性の首周り、胸元、耳元、腕先、指を飾る
 アクセサリーアイテムです。
 おねだり上手な方は、口元、鼻先、お臍等々にも?
 でも、「しろがねもくがねもたまも」 とも云いますし・・・。
 
 お次の五節句 (節供)、この配当は苦しい一言。
 時系列では
 一月七日、人日 七草がゆの日
 三月三日、上巳 雛祭りの日
 五月五日、端午 鯉のぼりの日
 七月七日、七夕 彦星・織姫星の日
 九月九日、重陽 菊薫る日。
 五時の春夏秋冬の配当の時系列ではなくなります。

 春 一月七日 人日 (じんじつ) 若葉の節句
 夏 三月三日 上巳 (じょうし) 桃の節句
 秋 七月七日 七夕 (しちせき) たなばた (棚機) つめ
 冬 九月九日 重陽 (ちょうよう) 菊の節句
 土用 五月五日 端午 (たんご) 菖蒲の節句

 ってな事で困ってしまうでしょう。
 これらの月日は旧暦とは云え、
 現在の太陽暦より約30日~45日程後ろにずれるだけ。
 因みに旧暦の
 春は1~3月 夏は4~6月 秋は7~9月 冬は10~12月。
 「暦」 のお話しは別の機会に。
 又、なぜか一月一日ではなく一月七日、
 「奇数重ね月日」 の十一月十一日は何処へやら。
 五席しか椅子がないから、11月11日は立席?
 人日は人の日(7日)、遡ると、
 馬の日(6日)、牛の日(5日)、羊の日(4日)、
 猪の日(3日)、狗の日(2日)、鶏の日(元旦) と
 昔の中国の方がお決めになっていたみたい。
 6日迄の動物は十二支からエントリーしたのかしら
 そして七日目にはちゃっかり 「人」 をいれちゃっています。
 ある宗派では6日目に 「人間」 を創造、7日目は 「お休み」。
 洋の東西を問わず、「7」 と云う数字は何かと 「神秘的」。
 「7・7・7」 何て来たら最高っ???
 1 ⇒ 2 ⇒ 3 は基数詞。
 一番目 ⇒ 二番目 ⇒ 三番目 は (順) 序数詞。
 中国の序数詞の一つ12循環の 「十二支」。
 最初から
 子・・寅・卯・辰・巳・・申・
 12の内半分の6動物はエントリーされませんでした。
 来年は 「丑年」 になっています。
 一年は12ヶ月、もう、お気づきですか?
 十二支はもともと 「月 (month)」 の序数詞だったのです。
                  続く。

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