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2008年6月15日 (日)

脚光浴びるインドファッション174

 前回、日光・月光菩薩の衣装デザインを記しましたが、
 今、現在、当に、ファッション業界では
 「インドファッション」 が大注目されているのです。
 パリコレにはインド人デザイナー 「マニュッシュ・アローラ」 が
 参加して2シーズン目を迎え、
 今年7月、パリ・オートクチュール・コレクションには
 インド人で初めて、「ロヒト・バル」 が参加予定になっています。
 インドの民族衣装の代表はサリーとパンジャビドレス。
 この感覚をモチーフにして、
 インド伝統の
 手刺繍・ビーズ・クリスタル・スパンコールのテクニック
 を駆使して
 ラスティック-ゴージャス (粗野でも豪華) なテイスト (味) を
 醸 (かも) し出しています。
 素材もインドシルク (絹) にインドコットン (綿) の数々。
 ディテール (細部) は古代神々にインスパイアーされて・・・。
 ってな具合にカタカナ言葉遣いで
 ファッションジャナーリスト風なレポートになりますでしょう???
 或いは、ファッション評論家風・・・・・。
 女性なら刺繍・ビーズ・クリスタル・スパンコール等はご存じの筈?
 男性は素敵でおしゃれ好きな女性にお聞き下さい。
 パンジャビドレスは
 ロングプルオーバー ルーズパンツ ロングストール
 の3点セットもの。(素材は織物)
 サリーは一枚布を腰からスタートし胸、肩に巻き付けて着用。
 日光・月光菩薩さん達は
 サリーとパンジャビドレスの省略シンプルファッション。
 一枚布を腰に巻き付け、ロングストールを羽織った出で立ち。

 

 ここ迄は表向きのお話、実際の所、
 「インドファッション」 大注目の裏事情は
 アメリカグローバル経済スタンダード合理主義の賜物。
 中国市場を席巻した 「資本」 が
   今まさに、世界で中国に次ぎ、
 10億の民を要するインド市場にシフトしつつあるだけです。
 アメリカ資本主義は、既に15年以上前から
 IT産業ではインド人の数学好きをご利用になっていますし
 日本の証券市場も実態を目にできない 「紙 (証券)」 世界で
 いたいけ (幼気) な投資家達を幻惑している感じですし・・・。
 それにしても、いにしえに、
 数字の 「0 (ゼロ)」 を造り出したインド人。
 さすが、彼らの末裔は日本の小学生と違い、
 二桁掛け算の値を暗記しているとの事です。
 円周率を二桁取り 「3」 としてしまった国家とえらい違いです。
                              続く。

 

 尚、インドとサリーについては、
 インド政府観光局の 「サリーとファッション」 をご覧下さい。

 

雨に似合う菖蒲
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雨に似合う菖蒲

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