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2008年6月 1日 (日)

日光月光菩薩は女性・男性 172

 善信尼・禅蔵尼・恵善尼を始めとする 「飛鳥時代の女性」 の
 逞しさ・おおらかさ・思いやり等々には頭が下がります。
 この事にプラスする 「女性特有の心の機微・艶っぽさ・母性」。
 単に女性の得手ではない 「力仕事」 が欠如しているのみです
 そう云えばパリコレ日本人初デビューも女性の 「森英恵」 さん。
 何も飛鳥時代とは変わっていないのかも???
 「力仕事」 を除く、女性性と男性性を兼ね備えた 「中性人」。
 この中性人間像が 「日本の仏像」 表現に取り入れられている
 とお思いになりませんか?
 日本で制作された仏像は
 「男性か女性か」 よくわからないでしょう。
 天部と云われている、如来・菩薩様達を守る 「仏様・神様?」 は
 明確に鎧を纏っていますので
 「力仕事」 担当の 「男性」 と分かります。
 従いまして、
 如来・菩薩様達は 「中性」 「素敵な人?」 と云う範疇に。
 (釈迦如来は仏教の始祖お釈迦様も模していますので男性に?)
 現在、はるばる、奈良薬師寺から二人寂しく?
 東京国立博物館にいらしている
 (平安遷都1300年記念 「国宝薬師寺展」 6/8(日)迄)
 日光・月光菩薩さん達は所謂、「中性」 になり、
 男性でも女性でもない訳です。
 「禅宗」 を除き日本で加工創造された 「日本仏教」 は
 大乗仏教セクトに属し、偶・画像崇拝を 「芳」 とします。
 厳密には 「禅宗」 も 「達磨像」 が存在しますので・・・・・。
 お釈迦様は遙か昔、
 今からやく2500年前にこの世にいらしたとの事です。
 今のネパールとインドとの国境近辺の
 とあるところで産湯をお使いになった感じ。
 彼は、釈迦族軍団の王子様と云われていますので
 その当時ではブルジョワ。
 なんの因果が知らねども、既存宗教の 「ヒンドゥー教」 に
 叛旗を翻し、なな何と、後に、
 世界三大宗教の一つ、仏教の始祖になられました。
 霊験あらた (灼) かで、小難しい発想は
 わたくしども ZIPANGU の不得手なところでありますので
 置いておきます。
 「像」 に戻りますが、 「ヒンドゥー教」 のインドの神々は、
 明確に 「女性像」 と 「男性像」 が識別可能です。
 吉祥天・弁財天等は 「女神=女性」。
 ブラフマー・ビシュヌ・シバ等は 「男性」。
 又、「像」 の中には 「鼻が象」 の神様 (聖天・歓喜天) も。
                                                           続く。

咲き誇る牡丹
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咲き誇る牡丹

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