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2007年7月27日 (金)

徳川宗春の心地よさ 101

 「お金」 は 「もの」 と何ら変わりません。
 「もの」 と「物」 との最良な交換代替財に他ありません。
 「お金」 を見ているだけで思わず笑みがこぼれ、
 「幸せ」 になれる方は別として、
 「お金」 は 「消費」 をし続けないと 「資本主義」 は破綻します。
 
 それに対し、
 「心」 は 「消費」 されません。
 「素敵な容姿 = 服と云う肌骨格」
 「自然な山 ・海 (造形物) = 神 (宇宙) が創った自然界」
 「自然界の総ての造形物 = 神と崇めた、わたくし達日本人」
 「自然界模倣の素敵なキャンバス = 絵」
 「自然界模倣の楽しいさえずり = 音」
 これらは決して消費 = なくなり潰える、ものではありません。
 綺麗で素敵で美しいものは
 自然と 「ほっっ」 とし、「気持ち良く」 「心が和む」 筈です。
 これらとの 「触れ合い」 が
 より美しものを愛でる 「こころ」 が膨らむ事になると・・・。
 
 多分これらと 「遊ぶ = 触れ合う」 為にわたくし達は
 「お仕事」 をして最良な交換代替財を得る作業をしているのでは?

 徳川宗春は尾張名古屋の藩主として、
 『自らも 「遊ぶ」』 事を前提として、
 「遊び処」 「芝居小屋」 「お食事処」 等と
 「お買い物処 = ショップ (shop)」 を提供しました。
 その盛況ぶりはお近く 「京の都」 をも一時は凌いだとの事。
 楽しい処に人が集まるのは世の常。
 尾張名古屋はお伊勢参り、京・江戸に上り下りする方々の
 大人気スポットに躍り出たとの事です。

 「自然界の生きとし生けるものの美味しい恵み = 食」 の
 「お食事処」 は、消費する範疇に組み込まれますが、
 日本人は貪る事はせず、「程程に」 「もったいない」 心と
 自然物と神とする日本人は
 彼ら・彼女らと共生する 「和心」 を持ち合わせています。

 学生さんは既に突入中、日頃お仕事に精を出している方々は
 そろそろ 「夏休み」 の季節。
 夏は暑いですが、この季節感も 「自然の賜物」。
 遊びまくって下さいませ。
 でも 「アイス(ice )」 の 「食べ過ぎ」 には呉々もご注意下さい。
                  続く。

盛夏の朝顔
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盛夏の朝顔

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