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2007年6月15日 (金)

「毛」 雑種羊毛 Ⅵ 80

*雑種羊毛種 (crossbred  wool)
 これは、メリノ種 (主にオーストラリア) とレスター種 (英) の
 羊を交配してできた緬羊。
 両方兼ね備えいますので、メリノ種に比して繊維が太く、長繊維で
 弾力がありますので主にニット等の素材として利用されています。
 特にニュージーランド産の羊毛は殆どこれにあたります。
 又、パタゴニア (Patagonia) のアルゼンチン側で飼育されている
 ブンタ羊毛 (アルゼンチンの港町(積出港)の名前) も
 この雑種羊毛種になります。

 これで、今現在の主要な羊毛産地国は中国を除き網羅しました。

 中国の緬羊は、
 主にインテリアテキスタイルとして利用されています。
 羊毛ではありませんが中国 (内蒙古自冶区) のカシミアは
 この10年から15年に渡り、資本の論理を目一杯使い、
 量産の 「主にカシミアニット製品」 夥しく市場に出現させ、
 「カシミアのイメージ」 を悉く壊してしまいました。
 このお話しは、又、別の機会に。

 蒙古と来たら 「蒙古斑」 (お尻の青アザ) 現在の両横綱は
 「モンゴル人」 私達、日本人と同じ 「モンゴロイド」。
 スポーツ界ではいち早く取り入れたインターナショナル感覚。
 曙関には若干違和を感じましたが、
 朝青龍関と白鵬関に感じないのは、青アザ同士だからかしら

 後は、羊と来たら 「ジンギスカン」。
 以前、ロマンを求め海を渡り、
 北海道地区で勉学?に勤しんでいた際に初めて
 あの、へんてこりんな鍋で 「食」 した経験があります。
 
 思わずお話しが逸れてしまいました。
 次回は 「羊毛」 のお友達 「獣毛」 について。 続く。

雨とあやめ
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雨に煙る菖蒲

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