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2007年5月11日 (金)

「麻」ファッション(fashion)Ⅱ 62

 この苧麻と云う 「麻織物」 が日本の大多数の方々が
 服の素材として長期間に渡り利用されました。
 一部のお金持ち、特権階級の方々がお召しになる 「絹織物」 は
 日本人全体分量から考えますとごく僅かしか占めなかったのです。

 昔の方々が書き綴って下さった 「書物」。 
 それらは、
 「和紙」 「墨」 を使用でき 「文才」 を持ち合わせた方々が
 書き残して下さった 「文献」 ですので、
 自ずと一部のお金持ち特権階級の生活空間を記す事になります。
 誰しも極上絹素材の 「十二単」
 を着用していた訳ではありません。
 今の世でさえ、皇族の方々のイベントの際、
 今年の2月愛でたく結婚された某女優さん
 くらいしか日常にお召しになるだけですので?????
 しかしながら、今の世は
 「洋紙」       「ボールペン」
 「ワープロソフト」 「プリンター」  が使用可能ですから
 残りは、「文学的センス」 さえあれば、
 100年後には・・・? 
 「枕草子」 「源氏物語」 になる可能性も???
 
 それはさて置き、丈夫で長持ちで経済的メリットのある 「麻素材」
 長きに渡り庶民の皆様に重宝されたのは頷けます。
 それでは、もう一方の庶民の素材、
 「木綿」 はいつから日本人の方々の服素材として
 使用し始めたかと云いますと
 武家政権である、鎌倉時代を経過し、
 室町時代の後期も後期になるのです。 続く。

爽やかな菖蒲
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あ や め

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