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2007年5月27日 (日)

「綿」ファッション(fashion)Ⅵ 70

 「糸」 が織りなす、編み出す世界。
 「お風呂」 「シャワー」 時 以外は、皆さんお世話になっています。
 「裸のお付き合い」 以外は、「糸・布を纏ってのお付き合い」。
 
 纏う機能性から抜けだし、
 その 「糸・布」 をデザインアップする事により、
 「ファッション (fashion)」 の世界に突入します。

 日本に於いて、立体裁断が導入される前迄は、
 「布」 の質感 (quality) と「布」 への装飾性の優劣。
 この時空間=領域に留まる限りは、「馬子にも衣装」 の世界。
 やがて、この世界に飽き足りた方から
 (お仕着せの世界に飽き足りない方々)
 ご自分の 「感性」 を表現する 「着こなし」 の世界へ。

 ここで、「初めて」 ファッション (fashion) が
 羽ばたき、繰り広げられる事になってしまうのです。

 とは云っても、ゴージャス (gorgeous) なお召し物を
 着用可能な (特に) 女性達は、ホンの一握り。

 江戸時代中期以降の庶民の方々は、
 巨万の富をゲットした商人のお嬢さん・奥様でさえ
 ゴージャスなお召し物を着用する事は
 不可能だったのです。
 詳しくは 「奢侈禁止令 = 美服禁止令」 で。 続く。

爽やかな菖蒲
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あ や め

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