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2006年10月 3日 (火)

紅袴(パ★ツ)が無くなる? 16

 みやびな平安の世のたおやかな時の流れと違い、
 戦乱が続く世で、風雲急を告げる時では、
 素足が出てない紅袴を着用されていましたら、
 走って逃げられませんし、無理をしたら転んでしまいます。
 戦乱の世も概ね、京都地区は1221年5月の承久の変で、
 やや平静さを取り戻しますので、元に戻って良かったのですが、
 そこは、皆さん、よくご存じの、
 「一回楽すると、もうその味が忘れられなくなる。」
 と云う事が起こり、
 順徳天皇が禁秘抄でお書きになった現象が生じたのでは
 と私どもは考えていますが、如何でしょうか?
 尚、その原文は 「褻 (日常・普段)は質素?」 でご覧下さい。
 但し、この事実は、平安の世のでしたら凄い事になります。
 それこそ殿方が鼻の下を長くされる様な出来事です。
 平安の世に於いて、高貴な女性、女房にとり、
 「紅袴」 のアイテムは、「下着」 に相当した単品だったのです。
 故に、女性にとりましては、とても勇気あるアクションに。
 戦乱の世では 「お命」 の方が大事?
 形だけの下着役割の湯巻きを付けましたので、
 スッポンポンではありませんので、殿方は一時の動揺まで?
 女性の方々は、「心の下着」 を一枚取り去っただけなのです。
                                                          続く。

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