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2006年8月19日 (土)

鉛丹 白緑 緑青 群青 臙脂 58

 太古から奈良朝の顔料 (彩色絵の具) 色目

鉛丹 鉛丹
(えんたん)
鉛を溶かし酸化させて作成
四酸化三鉛と云う代物との事
   
辰砂 辰砂
(たんしゃ)
赤い砂で中国辰州 (湖南省) が有名
日本でも丹 (朱) のつく地名で産出とか
     
藤黄 藤黄
(とうおう)
ゴム性の黄色い樹脂系顔料
ガンボージとか
     
白緑 白緑 緑青を細かく砕くとこの色が出るとか
白緑はびゃくろくと読みます。
     
緑青 緑青 孔雀石でマラカイトとか 銅錆び色
緑青はろくしょうと読みます。
     
群青 群青 藍(らん)銅鉱が原石
群青はぐんじょうと読みます。
     
臙脂 臙脂 紅花の色素を灰汁で出し酢で沈殿作成
カイガラムシ・コチニールから色素を抽出
     
墨 松の木を燃やした煤煙で作成又、菜種油や胡麻油の煤煙でも作成したとの事
     
鉛白 鉛白 鉛と酢と炭酸ガスと水でできるとの事
胡粉(ごふん)は原料が貝殻で
後の時代、白色用に使用されたとの事

 顔料については門外漢です、色目だけを参考になさって下さい。

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