黄丹 刈安 黄檗 支子 櫨 桑 52
太古から奈良朝の染色名
<橙 ・黄系> | ||
![]() |
黄丹 | 染料は紅花と支子(くちなし) 禁色 親王、孫王、源氏の子孫のみ着用可 |
![]() |
刈安 | 染料は刈安 (ススキの類) 庶民カラー 藍と交染して緑色を出す大事な色 |
![]() |
黄檗 (きはだ) |
染料はミカン科の樹皮の内側 黄肌からとか 飛鳥色名 黄 (きそめ) |
![]() |
支子(梔子) | 染料は支子の実 色名は平安より |
![]() |
櫨(はじ) | 染料は山櫨(はぜ)の木 |
![]() |
桑 (くわぞめ) |
染料は桑の木 茶色の範疇に入れても |
| 固定リンク
コメント