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2006年7月11日 (火)

悪戦苦闘の草木染め 38

 泣きをみるこの体たらく。
 先ず、緑色は葉をいくら集めても緑色を出せない事。
 葉の緑でそのまま緑色を出せると思ったのが大間違い。
 更に、一種類の原料では緑色を作成不可能。
 緑色が欲しい場合は、絵の具の如く赤と青の混色で。
 次に、桜色も花片の色はそのまま出せない事。
 両方共に、とっても浅はかでした。
 この様な際は、プロに聞くのが一番。 早速お聞きする事に。
 桜色は、桜の樹皮或いは小枝で色出し可能との事。
 更に、花が咲いている時期は良くないとの事。
 「奢る桜久しからずや」 で、桜の花が散った後、
 しばらく時間を置いてからの方がより良いとの事。

 時の流れに身を任せ、
 今か今かと逸る気を、
 いかん、イカンと気を押さえ、
 桜切る◯鹿、梅切らぬ馬◯、 
 ココが思案の思案橋、
 桜、ご免の花盗人?、枝盗人、
 早速煮出してほいさっさ、
 絹布お鍋にざんぶらこ、
 ゆっくりまぜまぜ、さあどうだ、
 だからお願い側に置いてね?
 仕上がり如何と気も漫ろ、
 やっと念願かなったか?

 結果、念願やや叶いました。ややと云うのは、うすーい桜色。
 仄かに赤味がある程度の作。 続く。

☆ 日本の伝統色 (草木染めカラー) の色サンプルは、

 「日本の色 (伝統色) 見本」 ・・・サンプルカラー
 「重色目」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・二枚重ねカラー
 「襲色目」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・五枚重ねカラー

                         をご覧下さい。

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