« 紫色のコペルニクス的転回 20 | トップページ | 原始、色は、赤だった? 22 »

2006年6月 7日 (水)

原始、色は、赤だった? 21

 色のお友達、仲良し色の 「」。

 真っ赤に燃えた 「太陽」。
 真っ赤に燃える 「炎」。
 「火」 をGETする事による、動物からの隔絶。
 体の中を駆け回る 「紅の液体」。
 体の中を駆け去る 「深紅の液体」。

 それら自身に強大な 「力」 があるものと信じ、
 私たちの遠ーいご先祖様にとっては掛け替えのない
 「神秘的」 な事物であったと考える事には
 皆さん全く異論がないと思います。
 故に、神的存在の 「赤」に、彼らは畏れ、崇め奉ったことでしょう。
 おおよそ、私たちの怖いものは、「地震 ・雷 ・火事 ・? 」 でなく、
 天変地異の悪戯           (火事は注意で防げます。)
 体を蝕むミクロ・マイクロの生物   (自然現象かも?)
 意見の不一致による叩き合い
 になるのではないでしょうか。
 もうひとつ、「真っ赤な嘘」 はご遠慮願います。      続く。

☆ 平安時代のキャリアの女性の生き方を展開中 ☆
「平安時代のキャリアウーマン」 ご覧下さい。

★ いよいよドイツW.杯モードに突入しました ★
私どもも日本代表を後方より応援しています
三三七拍子 「ガンバレ 日本」
巨漢相手に、お疲れ様でした。

|

« 紫色のコペルニクス的転回 20 | トップページ | 原始、色は、赤だった? 22 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 原始、色は、赤だった? 21:

« 紫色のコペルニクス的転回 20 | トップページ | 原始、色は、赤だった? 22 »