昔、地球はとても青かった 4
ここで、太古の時代 (とき) のイメージはお仕舞いです。
付け足しは、アースが生んだ「マグマ太子?」ではなく、
「アースカラー」と云われている生成色から茶色へ変化する色群。
これらの色は、石、土、大地の色です。
これらの地球 (大地) を耕し、青々した緑に変色させる事が
「生産」 或いは 「再生産」 と云う事になるのではないでしょうか。
補色の観点からみますと、ブルーとブラウンは補色関係です。
空 (天) 一面の青と大地 (地) 一面の土色が
面積比イブーンになってしまったなら、
目に飛び込んでくる色が激しすぎて決して目に優しくありません。
この光景は、ピーカンの空と辺り一面の砂。砂漠です。
砂漠は熱いのみではなく、
たぶん目が痛いのではないかと思っていますが、
歩いたことがありませんので真偽はわかりません。
初めて宇宙へ行かれた飛行士さんは、 「地球は青かった。」 と
「地球は茶だった。」 じゃなくってホント良かったです。 続く。
ブルーとブラウンの補色は 「補色とグラデーション」 をご覧下さい。
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