紫色に対するイメージ 17
皆さん各々の 「色」 に対しては、
それぞれイメージをお持ちになっておられると思います。
因みに昔の日本人がこよなく愛で、纏いたかった服色の 「紫」
はいかが思われますか?
ひょとしたら、あんまり良いイメージを
お持ちになっていないのではないでしょうか?
例えば 「夜の蝶?」 とか「場末のバー?」とか。
バーも今や死語に近いですよね?
バーはカウンターバーのBarの略ですが、
銀座・六本木のワンショットバーをイメージしないで下さいね。
場末のバーは、(私事で恐縮です。)
私の幼稚園の頃のイメージではどこか薄暗く、
じめーっとして、みだらな色気が漂っている空間でした。
その所に非常にマッチする色が 「紫」 色と云う感覚でした。
とは云うものの、実際に自分の目で見た事がありませんので、
あくまでも架空の想像カラーでした。
その「紫」 色のイメージは、
後の加藤茶さんの、たんたかたんのたんたんたん♪♪♪の
B.G.Mで踊る際のスポットカラーの残照です。
そんな訳で、小さい頃は、
紫色の語感にはとても嫌な感情を持ち合わせていたんです。続く。
「平安時代のキャリアウーマン」 ご覧下さい。
私どもも日本代表を後方より応援しています
三三七拍子 「ガンバレ 日本」
巨漢相手に、お疲れ様でした。
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