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2006年3月27日 (月)

吉祥天女のインナーウェアー 50

 パンツが落ちない様に腰で止め付けておいたベルト(直線)が
 曲線に変容していましたでしょう。
 これが男の子・お父さん・殿方の体も
 曲線で構成されている証(あかし)。 ドレーピングはその内に又。
 吉祥天女さんのインナーのオフタートルに戻ります。
 私共のデザイナーが吉祥天女像に彩色する際、
 手当たり次第に色んな資料を捜しました。
 それまでは、襟元のデザイン(女性もの)は、
 クロスV(ヴィ)位と考えていました。(着物合わせのVネック)
 それがあるはあるは色んな襟デザインがこれにはびっくりコ。
 皆さんにご覧頂ける様、Web上で調べました。
 こちらが天福寺(大分)の木造吉祥天立像 
 左側はクロスV その下はラウンドカラー(丸首)のプルオーバー
 右側は深Vネック その下は深Uネック その下はスタンドカラー
 この二体だけでも五種類のカラーパターンです。
 Webで探せませんでしたが、
 私共の持ち合わせの資料ではこの他にモンタナさん
 (Montana レザーの素材の魔術師と云われた方)も驚く様な
 「襟抜き・幅広・斜めせり出し・スタンドカラー(立ち襟)」
 極上なめし革の質感で出せる感のある立ち襟が
 この時代(とき)に出現しています。
 更にスクウェアカラー(四角襟)もあったのです。
 このバリエーションには、驚桃の山椒の。 続く。

◆ 私どもの和ごころがこもった 「インナウェアー」 はこちらで。 ◆

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