インナーウェアーの考察 39
「寒さ」 なんか何するものよって位で女性は 「袴(褌)」 は一枚。
今の世でも中・高女学生は、
いくら寒ゆーい風が吹きつけてもプリーツ超ミニスカートと
ほんの少しの布(スカート下)で
「おしゃれ(お洒落)」 を通していますのよ。
正直さんがご心配なされた、
「平安初期に翔んでる女性が裙(うわも)
(腰下前のみ覆うエプロンドレス)を脱いでしまった件」 は
ご懸念には全く及びません。
確かに 「裙」 を着用時、「袴(褌)」 はインナーになります。
しかしながら 「裙」 を不着用時は、「袴(褌)」 は
「お目々」 で見えるのですから、アウターになります。
正直先生はここをお気づきになれなかった?(先生、ゴメンシテ。)
今年は特に寒い日本、
しかし今現在はとっても暑いオーストラリア・ハワイ・グァム、
この日本も7月迄待てば 「ビーチ」 での 「光景」 ですぐ納得。
正直さんにも一度お見せしたかった。
色取り取りのスイムスーツ(水着)、これみんーなアウターです。
だから平然として 「のっし・のっし」 と砂浜を歩けるのです。
(デザインは確実にアンダーウェアーと瓜二つ。)
時空間が異なると 「まごうことなきアンダーウェアー(下着)」 が
表着(アウター)にヘーン・シ・ン。 続く。
| 固定リンク
コメント