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2006年1月11日 (水)

奈良朝の服(五四寸鏡) 11

 お転婆お嬢様はさて置き、
 藤原仲麻呂は不比等さんがお爺さんで光明子さんが叔母様です。 
 (叔母様と云ったって5才違い。) 後の758年8月 (旧暦でーす。)
 「恵美押勝」 と云われたお方。
 押しも押されぬ「イイ男」 (の様な?)。
 孝謙帝さんもゾッコン?
 (この仲麻呂さんが、養老律令を施行なさったお方。)
 さて、翔んでおられた孝謙帝さん、
 故に一際(ひときわ) 「お洒落」 にお気を使われたのは当然。
 今の世もファッションを引っ張るのはその筋のお方。
 何にも変わっておりません。
 再度こちらを。 「おうたん(黄丹)」 をクリックして下さい。
 黄丹の四つ下に 「五四寸鏡」 とあります。
 これを見たときはびっくり。
 54寸は1寸約3cmとして162cm。
 そんな大きな丸い金属製の 「鏡」 があった。
 「姿見」?。そんなー・・・。
 今の背の高いお嬢さんで180cmの身長の方でも
 縦90cm・横45cmの鏡で全身をとらえる事が可能です。
 因みに私共は縦180cm・横90cmの鏡を使用しています。
 この前に立たれた方は皆さん 「綺麗」 っておっしゃいます。
 嘘・偽りなくホント 「綺麗に観える。」 のです。
 (鏡よ鏡よ鏡さんの白雪姫でも、
 不思議な国のアリスさんでもありません。)
 この 「ひ・み・つ」 は皆さんよーくご存じなはずですが・・・。 
                                続く。

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