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2005年12月 3日 (土)

女と男の心模様(差異表示) 58

 彼女側からの努力を語りましたが、逆も当然あり。
 彼側の 「記号」 での努力は、違いが一番分かる 「下襲」 でした。
 五十一回でお話ししましたように、とても 「長い布」。 下襲の絵
 フローリング(床板)をお掃除しながらそろりそろり歩くお姿。
 階段を登る 「形の絵」 はなかなか 「様(さま)」 になっています。
 ほんと、誰か 「意地悪」 して下襲を踏もうものなら、
 階段から、真っ逆さまに落っこっちゃう。(落ちる)
 この下襲での 「差異表示」 は、今の世の、

 「ゼニア」 叔父さんの方
 「アルマーニ」 大人の方
 「ヴェルサーチ」 素敵な方 <あの世に 残念。>
 「新宿三丁目の某デパ」 お若い方

 がおめしになり、素敵な 「お車」 で、さっそう(颯爽)と、って感じ。

 長い長い尻尾状の物を 「出だし衣」。
 彼は 「下襲」 で、彼女は 「裳」 で。(彼女の場合はお召しもの全て)
 勢い廊下を皆様、走れません?
 ゆっくり・ゆっくり・さらりと歩を進める。
 この所作でないと、皆々様に 「みせびらかす。」 事ができません。
 「時の流れ」 の早い遅いは、皆様の 「お気持ち」 しだい。
 今の世では、絶対時間が長ーく感じるかも知れませんが、
 この様な 「時」 は、そんなにない空間、
 彼女・彼にとっては、とっても短い時間だったと思われます。  続く。

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