匂い(雪月花・紫) 43
今回は、季節のうつ(移)ろいです。
私達の生活空間の 「日本」。
「地球上」 の 「この位置」 に 「日本」 をお作り頂きました、
「どちら様」 かに心から感謝申し上げます。
四季を平均的に時間割して下さるなんて、
秀樹(秀でた樹木に) 「感激」。
北海道と沖縄にお住まいの皆様、少しご免なさい。
それはそれなりに。
山紫水明 山清水秀 花鳥風月 風光明媚 雪月花 豊葦原 等。
たおやかな きよらかな つややかな うるわしい おしゃれ 等々
形容することば (言葉・詞) が多すぎて・・・。
困っちゃわなーい。
これらの、四季を織りなす 「絵(風景)」 を 「みやびの時」 の方々は、
ちゃーんと 「お手本」 として 「お召しもので」 表現していまーす。
ご覧あれー。 四季折々の十二単へ。
いかが(如何)なものでございましょうか。
そう云えば、清少納言さんは 「紫」 なら何でも好きって。
紫式部さんは 「若紫」 「紫の上」。
今回の十二単の絵を作製した私共のデザイナーは
8枚中で 「紫うすやふ」 が、だい(大)のお気に入りとか。
☆ 今日は、たまさか 「文化の日」 なな何と・・・。 続く。
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