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2005年11月 1日 (火)

匂い(グラデーション) 42

 次にグラデーション。
 同系色の色合いの濃淡の事ですよね。
 これって、日常茶飯事に見られる景色じゃないですか。

 この時期では、常緑樹の 「緑」 の葉の色の濃淡。
        落葉樹の 「黄」 の葉の色のまちまちさ。
 冬では、きぎ(樹木)の樹皮の 「茶系」 の色合い。
     こちらは雪原のリフトのベンチからかな。
     私達をスキーに連れって♪ってと。
 春では、きぎ(木樹)の若葉と古葉との 「緑」 の濃淡。
     桜の花びらの 「ピンク」 のいろど(彩)り。
 夏では、紫陽花の 「青」 「赤」 「紫」 のバリーエション。
     朝 顔の 「青」 「赤」 「紫」 の色取り取り。
     白い砂浜を闊歩するお嬢さんの 「水着」 コレ、違う。

 等々、枚挙にいとま(遑)がありません。
 「十二単」で、ちょいとはにかみながら「裾を開いて」みましたので、
 再度
 「赤系」のグラデーション    春 左 桜重
 「緑系」のグラデーション    秋 左 裏菊
 「紫系」のグラデーション    冬 右 紫薄様(うすよう) 
 「橙系」のグラデーション    夏 右 花橘
      ご覧下さい 続く。

 「補色とグラデーション の色々」 で補足しています。ご覧下さい。

 ★ 第3次小泉改造内閣は、やっぱりサプライズ。
      新任の女性大臣のドレスにおったまげ (魂消) ー
      
      留任女性大臣 小泉総理 新任女性大臣

  シック エレガンス (fashion用語)
  お局風 お姫様風 (舞絽倶用語)
  和風 洋風 (感覚用語)
  無彩色 有彩色 (色彩用語)

  記念撮影、雛壇(ひなだん)の並び方も二十九回でお話しした
  左大臣・右大臣の通りでした。両手に 「花」 の小泉総理、
  とてもご満悦そう。 これを企図した演出家に脱帽。
      
      私共のデザイナーは、
      「ベルばら 対 雁金屋だったわねー。」 と申しておりました。
      雁金屋(かりがねや)は 「尾形光琳」 の実家で後水尾帝夫人が
      ご贔屓(ひいき)の高級呉服商。
      「東山の衣装競べ」 の逸話で尾形光琳がその会合に出席する
   いつもお世話になっていたご婦人にfashion-adviceをしました。
      「白無垢(しろむく)の襲に黒羽二重(くろはぶたえ)で」 と
      鮮やかな 「差異表示」。        ・・・・・。

☆ 「尾形光琳、雁金屋と東山衣装競べ (比べ)」  ☆
で 詳細をご覧頂けます。

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