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2005年11月25日 (金)

女と男の心模様(夜の静寂) 54

 夜のしじま (静寂) につつ (包) まれ、
 ふと、縁側 (高欄) から、空を見上げると、
 そこには、「月」。これは 「ツキ」 がある。 ラッキー?
 かどうかは、知らねども、
 いつ (何時) まで、待てばよいの? 今日お逢いした 「彼」 を
 ってなもんで、
 あてど (当て所) ない時を、
 す (過) ごすのか否や。
 このエンディング (結末) は、皆様で・・・・・。
 (この時代、夜、彼(殿方)が、彼女の居る処にお邪魔する事が
  常だったとの事です。 かよ(通)い婚。)

 物語の展開は、「よしなに」、にしましたが、
 当の彼女側は、たまったもんじゃーありません。(来ぬ場合)

 そこでです。彼の 『気持ち』 を動揺させる大作戦の決行。
 キャリアの彼女達 (女房) は外出時以外、
 お仕事場とプライベートルーム(個室・つぼね(局))とでの生活です。
 この個室と云うのは、今の世のドアを閉めれば 「私だけのお部屋」
  と云うような代物と違い、間仕切り(几帳(きちょう))、簡単に云うと
  ついたて (衝立) だけのものでした。
 カーテン一枚で隣合わせの感じ。  続く。

平安時代のキャリアウーマン(女房)の生き方はこちらへ

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