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2005年10月19日 (水)

襲色目(曇華院殿装束抄) 35

 「曇華(花)院殿装束抄 (どんげいんどのしょうぞくしょう)」
 が作成された時代は室町時代の後期になりますので、
 「唐衣」 (ハーフジャケット) は無しの 「絵」 で、
 「色」 につきましては、限りなく 「みやび」 の時を心配りして。

─ 十二単 絵 (秋) ─

秋 裏菊と紅もみぢ © 2005 ZIPANGU Co.,Ltd. All rights reserved

 
裏 菊
 表 白
 2 白
 3 白
 4 黄
 5 緑
 6 緑
 単 紅
 
紅もみじ
 表 紅
 2 暗紅
 3 紅
 4 黄
 5 緑
 6 濃紅
 単 濃紅
 

 尚、上記の 「裏菊」 「紅もみじ」 は襲色目の名称。
    表は表着で、アウターウェアー。
   2~6は五衣で、インナーーウェアー。
    単は単衣、裏見せアウターウェアー?
          次回は 「冬」。

十二単の 「拡大絵」 はこちらへ。
襲色目と重色目の資料 はこちらで。
十二単の詳しい資料 はこちらに。

 襲色目の配色の色取り取りの順番は後の世に考案された
 色彩理論を超越しています。
 所詮、理論はあくまでも感性の積み重ねの結果でしか・・・。
 色彩理論の補色とグラデーションは 「補色と匂い」 でご覧下さい。

 又、曇華院殿装束抄の詳しい事は、「曇花院殿 聖秀尼宮」 へ。

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