« 襲色目(梅・桜・藤) 32 | トップページ | 襲色目(満佐須計装束抄) 34 »

2005年10月15日 (土)

襲色目(観て・見て・感じる) 33

 変わっていない事は、有るはずがない。
 変わらなければ、進歩も後退も無くなってしまうから。
 
 平安の世と今の世では、朝起きて、床につく迄の 「時」 を過ごす間、
 眼(まなこ)に入いる 「色」 の分量はそんなに変わらないと思います。
 決定的に違うのは、
 「生きとし生けるもの」 の刻々と変わる 「色」 を
 観られる 「時」 の分量が少なくなった事くらい?

 数多くの 「生きているもの」 の色変化を、その時々を、
 「観て」 「見て」 「感じる」 事が
 可能だった平安の 「みやび」 な世界で、
 その空気を味わっておられた方々が、織りなした 「色取り取り」。
 私共、可能な限り、汗だくで、引き継ぎますよっと。  どっこい。

 次回からは、
 自然界にある 「お手本」 を手本としそれに 「遊び心」
 を更に入れ、
 かも(醸)し出された 「品々」 を見ていきまーす。 続く。

 今回は、ちょいと、くどかった、かしら

十二単の 「絵」 は こちらへ。
襲色目と重色目の資料はこちらでご覧頂けます。

|

« 襲色目(梅・桜・藤) 32 | トップページ | 襲色目(満佐須計装束抄) 34 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/79552/6407937

この記事へのトラックバック一覧です: 襲色目(観て・見て・感じる) 33:

« 襲色目(梅・桜・藤) 32 | トップページ | 襲色目(満佐須計装束抄) 34 »