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2005年8月 3日 (水)

みやびと服(色の違い) 二

 決して同じでない 「きいろ」 と 「黄色」。
 この 舞絽倶 (ブログ) をお読み下さっておられる皆様、
 有難うございます。
 皆様方におかれましても 「色」 の違いは、
 日常、日々いつも感じておられると思います。
 もし 「おんな(同)じ」 と言われるのであれば、
 ご覧になっておられないと云うことになっちゃうんですが。
 時を一日と固定して、一輪挿しに、い(生)けられたお花、
 朝のいろと夕方の色とは全く違いますよね?
 時を一秒として、その時の皆様の 「お気持ち」 のありようで、
 違って見えませんか? 
 心が 「ぶるー」 の時は、赤いお花も青に見えませんか。
 「そんなことはあるはずがありませんよね。」
 しかし、
 心がさわ(爽)やかな時とすさ(荒)んでいる時とでは
 全く違って見えると思うのですが。
 この様にご自身でさえも違って見える 「色」 が、
 ましてやほか(他)の方が見えている 「色」 とは
 違って当たり前になると思います。
 そこで、式部さんと源氏絵を描かれた方の 「色の違い」 は、
 いとも自然に生じる出来事と云うことになります。
 ましてや、女と男の感じ方の違いもあることですし。
 (源氏物語絵巻をお作りになった方は、
  今のところ男性と云うことになっているそうです。)
 ここでひとまず。 次回へ。

          十二単の「絵」はこちらへ。

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