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2005年7月17日 (日)

紫式部と道長のみやび 一

 紫式部さんの日記は 「紫式部日記」。

 道長さんの娘さんの処でお仕事をしていた際、
 お産で娘さんが実家で過ごされていた二年弱の間に見聞きした
 事柄などをお書き留めになったそうです。
 紫式部さんも道長さんのおうち(家)で
 一緒にお暮らしになっていたんですって。
 道長さんも 「普通の子煩悩のお爺さん」 で
 お孫さんを抱きたくって毎日のようにご自分の娘さんのお部屋に
 かよ(通)っていたそうです。
 当然それ以外にも、このお子さんのお父さんは時の帝で、
 道長さんにとっては、お仕事の立場をより良くする上にも
 かけがえのない大事大事なお孫さんだったのです。
 ただ、通う際には式部さんの寝泊まりしていたお部屋の脇を
 通らないと行けなかったそうです。
 昨今のように 「隣は何する人ぞ」 と判らないのと違って、
 その時代は密封されたお部屋ではなく
 外のね(音)が耳に入るお部屋作り。
 嫌でも道長さんの動きが
 手に取るように解ったと思われます。
 嬉しい事が続いている、とある時、
 道長さんがいつもより早くお目覚めになり、
 いつものごとく娘さんの処へお邪魔する折、
 ちょいと時間を持て余し、式部さんにコンタクト。  つづくー。

 「十二単の彩色画」 はこちらでご覧下さい。
 「十二単と単品の絵」 はこちらです。
 「平安時代のキャリアウーマン」 で紫式部達、女房について。
 「紫式部のお好みの色」 で源氏物語 玉鬘の衣装について。

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